スカパーのAXNチャンネルでやっていた4話完結のドラマです。
(結末についても書いています)






元々は、「渚にて/On the Beach」というSF小説が原作で、これまでに2回映画化されているようです。

アメリカと中国が核戦争を起こした後の近未来。核により北半球が滅び、難を逃れた南半球にも死の灰が忍び寄りつつある、そんな状況のオーストラリアが舞台です。

「死にゆく人々」を描いたシリアスなドラマです。
この映画やドラマを見て、「世界の終りに誰と一緒にいたいか」を考えない人はいないのではないでしょうか。刻々と最期が迫る中で、「どこで」「誰と」「どうやって」死ぬか。それらを考えたとき、本当に大切なものが見えてくる気がします。

見ながら、「どんな結末になるんだろう」とずっと予想していました。
ハリウッド映画を見慣れている私は、「もしかして最後の最後に解決策が見つかって、みんな助かるのでは?」などと思っていましたが、一切救いのないアンハッピーエンドでした。でも、だからこそ、今の幸せを享受していることが、決して当然ではなく、感謝すべきことなのだと思えました。

「後悔先に立たず」。地球も家族も友達も大切にしよう!と思いました。