2月の老人ホームツアー(?)開始。

今日は、Blue Kerryで演奏しました。
お客さんは13人。
持ち時間は30分で、プログラムは次の通り。
11.28 programme
1.ジュ・トゥ・ヴ / サティ
2.埴生の宿 / ビショップ
3.ピアノソナタ"テンペスト"第3楽章 / ベートーヴェン
4.草競馬 / フォスター
5.金髪のジェニー / フォスター
6.ストップタイム・ラグ / スコット・ジョプリン
7.アラベスク第1番 / ドビュッシー

Blue Kerryのピアノはかなり古くて、ちゃんとしたチューニングができないので半音下げで合わせてあります。
だから、自分の思っている音と聞こえてくる音が微妙にずれていて、いつも混乱します。
それを避けるために、今回は自分の電子ピアノを持参したのですが、停電のため使えず・・・この国らしいです。

Blue Kerryで弾くのはもう4回目で、お客さんも見知った人が多いので、ほとんど緊張せずに弾けました。
だから、わりと満足のいく出来だったと思います。楽しかったので、もっと弾いていたかったなと思いました。


演奏の後は、ここを紹介してくれたDawnという女性(音楽グループのリーダー)がお茶に誘ってくれたので、家にお邪魔しました。
Dawnのお隣さんで、去年のクリスマス前に亡くなった男性の娘さんが、お葬式と遺品の整理でアイルランドからやって来ているとのことで、その女性RinkyとDawnとDawnのご主人と4人でお茶を飲みました。

私の好きなハリウッド俳優ガブリエル・バーンがアイルランド出身なので、その人の話題とか、他にピアース・ブロズナンとかジョナサン・リズ・マイヤーズとかそんな話や、アイリッシュ音楽などについて話しました。
いいなぁ、アイルランド。行ってみたいです。

Rinkyに「自分がピアノを弾けることは、才能だと思うか、それとも努力だと思うか」という質問をされました。
自分に才能があるとは決して思わないし、でも、ピアノに関する練習や努力が苦にならないことが最大のgiftであるのではないかな?と答えました。
ピアノは練習すれば誰でも上手になると思うけれど、どれだけ夢中になれるかが道を分けると思います。でも、好きとか嫌いという感情は自分では決められないと思うので、好きになれたことがいちばんのgiftです。

お茶を飲んでいる途中で、お客さんの一人だったおばあさんが手紙を届けに来てくれました。
今日の演奏の感想が言葉を尽くして書いてあって、本当にうれしかったです。こういうの、宝物ですねー。


Blue Kerryは、次回6月の第4金曜日にまた行きます。